多くの方との出会いを大切にし一人ひとりの声を市政に反映しながら、私達が愛するこの郷土を次の世代に継いでいく「夢と希望を持った活気のある街」「新しいことを創造していく街」を目指し、経験と行動力を持って南砺市発展のため一生懸命に努力いたします。

                     　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 令和２年１０月

水口秀治の政策

新春を迎え、お健やかな日々をお過ごしのこととお喜び申し上げます。昨年中は皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。

本年7月には、福光統合庁舎が稼働を始めます。市の機能が一本化され効率の良い行政運営を行うことが一番大切ですが、市の職員が福光に集中することによって新たな街中のにぎわいに通じると思います。また、二期目の消融雪装置整備のための井戸の掘削工事が始まりました。本年は井戸を掘るだけですが、3～4年の間にすべての工事が完了する予定です。1年でも早くお届けできるよう努力いたします。

12月議会で議員定数を20名から18名へ削減する条例を可決致しました。南砺市誕生から16年が過ぎ、国から有利な条件で借り入れることができた合併特例債も終了し、今後、行財政改革に一層取り組まなくてはなりません。議員も身を切る覚悟が必要であると考え2名の削減を主張いたしました。

消雪・介護・子育て支援など、引き続き少しでも多くの幸せをお届け出来るよう、初心を忘れることなく全力で頑張ります。皆さんにとって、今年が幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

                                                   　　　　　　    　　　　　  令和2年1月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水口　秀治

平成３０年７月２１日　　砺波ロイヤルゴルフ倶楽部で　玉友会のゴルフコンペを開催させていただきました。

酷暑の中　熱中症の心配をしながらのラウンドでしたが、なんとか終えることができました

ご参加いただいた皆様　　お世話いただいた役員の皆様　　本当にありがとうございました。

新年明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。平成20年11月以来、市議会で活動させていただいて早くも9年目となりました。初心を忘れることなく、少しでも大きな幸せをお届け出来るよう日々精進してまいります。

　庁舎の統合再編については、多くの皆様からご心配を頂いております。私は、市の行財政改革を推し進める観点から、福光庁舎への統合を主張しております。皆様からお預かりした大切な税金を1円たりとも無駄に使う事が無いよう、また、市全体の人口動向、交通の利便性等を考えても、福光庁舎を統合庁舎にすることが市民の幸せになると確信しております。

　私の公約である消雪の整備については、町内に深度150メートルの井戸を掘り水源を確保しながら、整備を進める計画です。年末までには、荒町・栄町・西町にわたる生活道路に消雪装置が設置されます。引き続き、町内のすべての生活道路に消雪装置が一日でも早く設置されるよう、身を引き締め取り組んで参ります。

本年も変わらぬご指導ご鞭撻をお願い申し上げ、本年が皆様にとりまして実り豊かな年となりますよう祈念申し上げ、新年のご挨拶と致します。

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   平成30年元旦　　　　　　　　　　　　水口秀治